美容効果抜群の『おから茶』の作り方 ノンカフェインでアンチエイジング効果も!!

こんにちはNeneです。
先日、湯葉体験をしてお土産購入時に『おから』を頂いたので
『おから茶』を作りました。


以前、おから茶を買った時にハマりをしたので、
せっかくだから自分で作ってみよう!ということに…
作り方もシェアしますね!

また、このおから茶はとーっても体に良いので
そのこともまとめたいと思います。

おから茶

そもそも『おから』とは…?

『おから』は、大豆を豆乳から取り出した後に残る絞りカス。
カスと言えども…実は、栄養価の高いスーパーフードなのです。

高たんぱく質:
 たんぱく質が豊富です。特に、必須アミノ酸の一つであるリジンが多く含まれており、ベジタリアンやヴィーガンの人々にとって良いたんぱく質源となります。
低カロリー:
 低カロリーであり、ダイエット中でも積極的に摂取できます。飽きずに食べられるため、満腹感を持続させるのに役立ちます。
食物繊維: 
食物繊維が豊富に含まれており、腸内の健康をサポートし、便秘を緩和するのに役立ちます。
低脂肪: 
低脂肪で、特に飽和脂肪酸の含有量が少ないため、心臓血管の健康に良い食材と言えます。
カルシウム: 
カルシウムが含まれており、骨や歯の健康をサポートします。特に、牛乳アレルギーの人々には代替品として役立ちます。
血糖値の安定化: 
低GI(グリセミック・インデックス)食品であり、血糖値の急激な上昇を抑え、糖尿病予防に寄与します。
持続可能な食材:
 豆腐の製造が行われる限り入手可能であり、動植物の生態系への負荷が低いため、環境への配慮にも寄与します。

食べない理由がないほどスーパーフードですよね!
そんなおからから作るおから茶もとても身体に良いのです!

おから茶の効果

大豆を食べるよりも効率よく大豆の栄養成分を体内吸収できる今までにない健康茶です。
おから茶に含まれる「大豆イソフラボン」は女性ホルモンと似た働きをし
細胞にダメージを与え、肌や身体の老化や病気をまねく原因である活性酸素の働きを抑えたり
カルシウムを増加させる働きがあります。
おから茶は美味しさと健康を願う女性の強い味方です。

おから茶の効能

①不眠解消
②生理痛の緩和
③便秘解消
④美肌効果
⑤血圧抑制

おから茶の味は?

おから茶って言うのでおからの味がするのかしら?と勝手に思ってましたがそんな事はなく、
あっさりさっぱり飲みやすいお茶です。
麦茶のようなほうじ茶のような香ばしさ、ほんのり甘みがあり変な癖もなく美味しいです。

またノンカフェインなのも◎

おから茶の作り方

材料:生おから 300グラム
   (ある量でOK!)

作り方
① 生おからは水分を多く含んでいるので、少し電子レンジで水分を飛ばします。
平たいお皿におからを平たく伸ばして入れ

500W 3分 ラップをせずにチン!
(量が多かったので2回に分けてチンしました)
・取り出して(熱いので気をつけて!)
 少し冷ましながらほぐす
(細かければ細かいほどいいです)
もう一度 500W 3分 ラップをせずにチン!

②フライパンで炒る

・弱火で混ぜながら20分ほど狐色になるまで炒る
(香ばしいのが好きな方は結構炒って大丈夫です)

完成!!!

すごく簡単ですよね!
もしできたら
ミキサーで細かくするとさらに◎

私はミキサーを持っていないので
そのままです…

おから茶 飲み方

私はスプーン2杯をコーヒーフィルターに入れて濾して飲みました。
お茶パックに入れても作っても◎

瓶に入れて保存。
乾燥しているので日持ちしますが、
1ヶ月ほどを目安に飲んでください!

無添加で低コスト!
そして身体にも良いし、カフェインレス!

お豆腐屋さんで安く手に入るので
ぜひ作ってみてください!

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